ちゃーびらさい!りらきちです!

Relaxin:Kitchen 最初の2文字ずつ取って略して「リラキチ」!
5オクターブの歌姫ciuco(しうこ)、
ギタリストのTa-ke Segundo(ターケーセグンド)の2人組、
沖縄を拠点に活動するAcoustic Funk Unitです!
待望の1stフルAlbum「AVES」好評発売中!

Discography

はいたい!
今日の沖縄は晴れたり曇ったり。

でも暖かい〜♪

暖かいと、ほんと気持ちが上向きます↑↑


さて、untitled...リリックpart 2

本日は2曲目に収録されている、『くちびるには花』です

『くちびるには花』


手をつなごう旗を掲げて
その口にそれぞれの花をくわえ

繋がりあう事が全ての始まり
新しい時をその絆に

声をあげて
さからうように説き伏せるように

一度だけで
あきらめていたできないと思った

遠く離れて思ってる今できる事を
してくしかないって

手をつなごう旗を掲げて
その口にそれぞれの祈りを

繋がりあう事が全ての始まり
新しい絆を今ここで


動きだせば
流れは始まる、目を見張る程の世界
手を伸ばして
確かめてみて 偶然が起こる過程

ほら次代は誇らしく
もう前を見てる、目をそらさず強く輝いてる

手をつなごう旗を掲げて
その口にそれぞれの花をくわえ

繋がりあう事で強くいられるよ
新しい思いをその絆に

少しの間私の横で
並んで同じ月を
見上げていてよ

金色に輝く星    
そのままで残していこう

次の世代 次の時
そこにい続ける為に


手をつなごう旗を掲げてその口にそれぞれの花をくわえ

繋がりあう事が全ての始まり新しい時をソノ絆に

新しい時をその絆に
新しい絆を今ここで

written & lyrics by ciuco




この曲はすごく思い入れのある曲です。

311関東東北大震災のあとに
メロディーと歌詞が同時くらいに降りて来て、
神様に歌いなさいと託されたような、そんなエピソードがある曲なのです。

<手をつなごう旗を掲げて、、、その口にそれぞれの花をくわえ。。。>

不安な時、人は一人でいたくない。

そんなとき、誰かと同じ志を持ち、集っていたい。

けれど、不安すぎて言わなくていいことや
しなくていい諍いをも起こしてしまう。


それでこそ人らしい行いだと思うけれど、
だれかを傷つけたり、だれかを憎んだりすることはもう止めにしよう。


自分が同じ旗のしたに手をつないで立ったらもう、
顔を見たらわかるよ。


不安なことも、寂しいことも、これから変えていきたいって思ってる前向きな気持ちも


だから、誰かを責めてしまわないように
だれかのせいにしないように



そのくちびるには決意表明の、個々のそれぞれ違った花をくわえていよう。

黙っていたって、ちゃんと通じる。

その旗の元に立ったのだから、行動を起こしているのだから、、、


ということを伝えたかったのですね。



2011年、絆の意味もぼやけて、
『絆』と言う言葉自体を嫌う人達も増えてきてしまった。



本当は馬を繋ぐ手綱を絆と呼ぶなど、いろんな説がありましたが
私たちで、新しい絆の意味を作って行っても
もちろん良いはずですよね。


たくさんの人が、自分では気がついていなくても
とても傷ついて、その傷を抱えてどうしていいかわからなくなっている

こんな時に、共にいるよ。同じだよということも伝えたかった。



2番に出て来る、
「ほら、次代は誇らしくもう前を見てる、目をそらさず強く輝いてる。。。」
という部分は、

311以前、山口県は上関原発建設前に話し合いを持ちたいと
経産省前でハンガーストライキをした、

ハングリーボーイの面々の事を思って綴っています。


いろんな意味が込められたこの曲は、私の中でもまだ未消化な部分がありますが

(何しろ降りて来たからw)

とてもドラマチックな曲調展開で
これから歌い込んで行くにつれ、
どんどんいろんな表情が出せるようになるのではないかと思っています。


楽しんでいただけたら、嬉しいです。

Discography

今回活動一周年を記念して、りら☆きち[ untitlid... ]をリリースしましたが
歌詞のブックレットをつけるだけの余裕がなかった。。。

む、無念過ぎる…というわけで

歌詞をブログ上で公開しましょう〜♪という運びになりました。

良かったらチェックして下さいね☆


マズは1曲目

『Rain Forest』


月夜に散歩 森の中

雨の雫がひと粒ひと粒、ころんころんと音を立てる

あしもとがざくざくと
歩くたびに わななく

窓から見える鉄塔
緑色の輝く鱗の龍がひとつ吠える

星は金色にまたたき
あなたに赤い虫が止まる。

せっかく仲良くなっても
目が覚めればお別れ
また会えるかどうかもわからないのに

紺色の車、銀色のミラー
黒い空を切り裂いてく

伸ばした腕を誰かが掴む
『はやく』とうごく口のかたち

聞こえない 見えるだけ

フラッシュが光る
薄い砂糖菓子を齧る音

背伸びして覗く裏庭から
見えるのは走り去るあたし

間違えたバスにのって
見たことのある場所で降りる
夕陽が落ちて少し寒くなった

駅までの道のりが
むずかしくて
あたしは途方にくれる

誰かに出会って、傾いた鉄塔から
逃げる途中
手をつないでいた記憶

あれは きっと 

まだあそこにいる


星は金色にまたたき
あなたに赤い虫が止まる。

せっかく仲良くなっても
目が覚めればお別れ
また会えるかどうかもわからないのに

月夜に散歩 森の中


written by Relaxin : Kitchen
lyrics by ciuco

この曲を書いたきっかけは、私がすごくカラフルで
面白い夢をみたからなのでした。

この歌詞のストーリーのように、わたしは道に迷いながら
シンボルとしての鉄塔とその横には緑色に輝く鱗をまとった
龍が何時も見えていると言う不思議な夢でした。

その夢に一体どんな意味があるのか、未だにああ、これは
あのことを予言してたんだなぁと一致していませんが

いつかこのことだったのか!と分かる時が来たりするのでしょうか??

もうすぐもうすぐ

11月11日中の町『微風』
にて、楽しそうなメンツとライブやりますよ〜!!

投げ銭ですのでお気軽に遊びにきて下さいね!

りら☆きちCDも販売しますよ〜
ご希望の方にはサインもしちゃいますよ〜w


先日お誕生日にいただいたお花たちが
キレイにドライフラワーになってきました。

赤いバラだけでなく、カーネーションもピンクのオールドローズも
キレイにドライに。
色が薄くなるくらいで、元の可憐さは保っていて
可愛らしいです。


お部屋にお花やグリーンがあるのは楽しい!!

あと今育っているものは、柿の酵母です。

しゅわしゅわぷくぷくと、
泡をたくさんたたえて可愛らしいヤツらです。

昨夜、首里の泡盛館にて海乃邦35年古酒を楽しむ会は
とても素晴らしいお酒と、
泡盛館の皆様方に支えられて、
無事、楽しくパフォーマンスを終える事ができました。

みなさまありがとうございました。

さて、11月11日中の町「そよかぜ」
20時スタート!
場所@ BAR 微風(そよかぜ)投げ銭ライブ! 

http://kozamusic.jp/information/shop.php?shop=soyokaze

出演は
★貝博士ミュージシャンの山下由さん、
★リグレッツ
★シーサーズ
以上、東京から3組。
沖縄組は、
★當山貴史(Shaolong to the sky)
★Relaxin' Kitchen

貝博士さん、どんなお話が飛び出すのでしょう
楽しみですね〜♪


11月15日(木)
企画ものライブ@普天間J.J
20時〜0時までです。
あの美しい「あん美らさ」のMerryさんも出演します!

詳細わかったらブログにアップしますね!

11月16日 普天間@junky
こちらも急遽決まりました〜!

時間もまだ未定ですが、決まり次第アップします。

どちらもCD販売しますので、宜しくお願いします!
プロフィール
relaxin:kitchen
relaxin:kitchen
5オクターブの歌姫ciuco(しうこ)と、ギタリストTa-ke Segundo(たーけーせぐんど)による、夫婦ユニットRelaxin:Kitchen(通称リラキチ)。

各種パーティーや披露宴での演奏や楽曲制作など歌に関することなら幅広く対応できます!
イベントは演奏だけでなく企画プロデュースや司会進行までお気軽にご相談ください!

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